ミルク
明治 ほほえみ
総合評価: (4)
溶けやすくて作りやすい
少し便秘気味になったことも
公式サイト
我が家のメインのミルクは「明治 ほほえみ」で、1歳の誕生日までほぼこれを使っていました。
サラサラの粉ですぐにお湯に溶けてくれて、ダマになりにくいので、結構作りやすかったかと。
他のミルクも試したことはあるけど、嫌がったミルクもあったのでこれは口にあったみたいです。
そんな好き嫌いもあったので「ほほえみ」の商品でキューブ型の「らくらくキューブ」や缶ミルクの「らくらくミルク」があったおかげで、外でも同じミルクが飲ませられたのは助かりました。
10ヶ月頃から少し便秘気味になったので、「和光堂 レーベンスミルク はいはい」と交互で飲ませたこともあります。
ここら辺は子供によって合う合わないはあるので、仕方がないことなのかなと思います。
1缶800g、スプーン1杯(2.7 g)で20 mlのミルクが作れるようなので、一缶で約5.9 Lのミルクが作れます。
サイズは1缶と2缶パックがあり、メーカー小売希望価格はそれぞれ2,630円と5,260円です(2022年10月現在)。
ミルク1 L当たりで換算するとどちらも約445円です。
明治 ほほえみらくらくキューブ
総合評価: (3.5)
キューブ型なので分量が分かりやすい
特大箱は意外と安い(?)
大箱、小箱は高い
公式サイト
外出する時に大いに役になってくれたキューブ型の粉ミルクです。
粉では持ち運びが大変ですが、キューブが入った袋をカバンに入れておけばいいので、持ち運びが楽です。
もちろんミルクを作るには哺乳瓶、お湯も必要なのでそれらの準備は必要ですが、一つだけでも負担が減らすことができればいいなと思います。
そして小箱もあるのでいざとなったら出先で買っても、残った分は次回のお出かけに回せるのでその点もいいですね。
1キューブで40 mlのミルクが作れて、割れるように真ん中に溝があるので20 mlでも作ることができます。
1袋には5キューブ入っていて、200 mlのミルクが作れます。
サイズは特大箱(48袋 = 9.6 L分)、大箱(16袋 = 3.2 L分)、小箱(5袋 = 800 ml分)があり、メーカー小売希望価格はそれぞれ3,960円、1,600円、400円です。
ちなみに小箱は1袋に4キューブ(160 ml分)のようですので注意してください。
メーカー小売希望価格をミルク1 L当たりに換算すると特大箱は約383円、大箱は500円、小箱は500円です(2022年10月現在)。
特大箱は缶の粉ミルクより安いと出たのでびっくりですが、実際の店舗での価格を見て計算した方がいいでしょう。
和光堂 レーベンスミルク はいはい
総合評価: (3)
うんちがすこしゆるくなった
公式サイト
我が家のメインのミルクは「明治 ほほえみ」でしたが、10ヶ月くらいの時に少し便秘気味になり、ミルクを変えてみようということで選んだのがこちらの「和光堂 レーベンスミルク はいはい」でした。
ママがネットでの口コミから、これなら少し便秘解消するかもということで試してみて大当たり。
それ以降はメインは「明治 ほほえみ」で夜は「和光堂 レーベンスミルク はいはい」とすることでお通じが良くなったようです。
もちろん全ての子供に当てはまるわけではないでしょうが、便秘気味の時はミルクを変えてみるというのもいいのかもしれません。
溶けやすさとかあまり覚えていませんが、そこまで溶けないということはなかったと思います。
1缶810 gで、価格はオープン価格なのですが、大体1,800円程度でしょうか(2022年10月現在)。
スプーン1杯(2.7 g)で20 mlのミルクが作れるようなので、一缶で約6 Lのミルクが作れます。
ということで1 L当たりの価格は300円ですね。
明治 ほほえみ らくらくみるく
総合評価: (4)
ものすごく手軽にミルクをあげられる
防災用に長期保存できる
価格が高い
場所を取る
少量だけあげたいということはできない
公式サイト
「明治 ほほえみ らくらくミルク」は防災用に購入しました。
と言いつつもふたを開けて哺乳瓶に注いで、あげるだけの手軽さから出かける時に使うこともしばしば。
一度この楽さを知ってしまうと、いつもこのミルクを使いたくなる衝動が。。。
ただこの量飲み切れるくらいまで成長していないと飲み残して無駄になってしまいますので、普段使いとしては時期が限られるかなと。
ちなみにこの缶に合う乳首もあるみたいですが、うちでは使いませんでした。
240 mlが6本入ったセットでメーカー小売希望価格が1,260円。
これを1 L当たりに換算すると、なんと875円!
粉ミルクの2倍くらいの値段になります。
それとやはり液体の状態なので、たくさん買い置きすると場所を取ります。
そう考えると余程の緊急時(外で急に欲しがった時とか)か、やはり備蓄用というのがいい使い方なんだろうなと思います。
明治 それいけ!アンパンマンのMILK
総合評価: (4.5)
手軽にあげられる
スーパーでも手に入る
ゴミ捨てはミルクを出し切ってから
公式サイト
ミルクが終わってからは、牛乳をあげていたのですが、やはり小さくてもパックの牛乳は飲み切らないし、長持ちしないから飲む時に購入しなければいけないため、なかなか手間が掛かってしまっていました。
そこで見つけたのがこちらの「明治 それいけ!アンパンマンのMILK」。
まず200 mlと1、2歳の子供でも飲み切れるちょうどいいサイズ。
さらに製造日から90日も常温で保存できるので、買い置いておいて出かける時にバックにぽんっと入れて持っていくこともできる手軽さ。
ただ子供なのでキレイに飲み切らず、ちょっと残っていることもあるので、捨てる際にはちゃんと出し切って捨てないとゴミ箱周辺が大変なことになるので注意です。
飲んでみたけど結構甘めのミルクでした。
フラクとオリゴ糖の甘さかな。
メーカー小売希望価格は見つからなかったですが、24本で2,400円くらいでしょうか(2022年10月現在)。
ということで1本(200 ml)100円と考えるとパックの牛乳と比較するとやっぱり高いですね。
ジュース
カゴメ 野菜生活100 国産100%やさいとりんご
総合評価: (4.5)
ジュースで野菜が取れる
薬と混ぜても飲みやすい
飲みたがってぐずることも
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一時期、偏食気味になったり、食べたがらない時にあげてた野菜ジュース。
しまじろうのパッケージなのと飲みやすさで結構お気に入りで飲んでくれました。
一度飲ませると何度も飲みたがってぐずることもあったけど、それはジュースなのでしょうがないかなと。
あとは野菜ジュースで味も色も濃いので、風邪薬とかを混ぜても大丈夫なのは結構助かりました。
ちなみに混ぜていいかは薬剤師さんに確認しましたし、皆さんも確認してくださいね。
消費期限がメーカー製造日より9ヶ月と長いのもいいポイント。
明治 それいけ!アンパンマンの完熟りんご
総合評価: (3.5)
果物の代わりに
手に入りやすい
ショッピングモールとかでよく見かけてねだられる
公式サイト
リンゴジュースをあげたら、それ以降リンゴジュースを飲みたがるようになったので、ストックしているのがこの「明治それいけ!アンパンマンの完熟りんご」。
飲み切りサイズで持ち運びやすいし、消費期限が120日と長いのでストックしやすい、さらにスーパーでも手に入るという手軽さ。
ショッピングモールとかだとこのシリーズ用の自動販売機があって、それを見つけるとねだられてしまうこともしばしば。
ちなみにQooの小さいペットボトルのリンゴジュースはコカコーラの自販機で結構な確率で見かけるのであげることもあるけど、280 mlと量が多いので飲み切れないようです。
他にも「ぶどうとりんご」、「やさいとりんご」、「ヨーグルジョイ」、「いちごオ・レ」、「みかんミックス」なんかもあるので、子供の好みに合わせてチョイスできるのもいいですね。
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