お風呂用品
アップリカ はじめてのお風呂から使えるバスチェア
総合評価: (2.5)
マットが柔らかいので寝かしやすい
背中が洗いづらい
公式サイト
このバスチェアは3ヶ月くらいから10ヶ月くらいまで使ったかな。
ハンドルは取り外せて、その穴に被せるカバーもあったので、子供を乗せるのにも持ち上げるのにも邪魔になると思い、ハンドルは使っていませんでした。
使う前にしっかりと温めてあげることが必要ですが、服を脱がせたりするのに時間が掛かると冬だとすぐに冷えてしまうので、そこら辺は大変でした。
マットはウレタン(みたいな?)マットで結構柔らかなので、乗せるのは結構安心でした。
とは言っても下は固いプラスチックなのでゆっくりと下ろしてあげてください。
基本寝かせた姿勢で使っていて、その状態だと背中が洗いづらいので、全身がしっかり洗うのはなかなかコツがいります。
24ヶ月頃まで使えるとのことですが、結構子供が大きくなるのは早くて、手狭になってきたので10ヶ月でおしまいにしました。
日本育児 ソフトバスチェア
評価: (3)
柔らかいメッシュ生地なので降ろすのも安心
軽いので移動が楽
お風呂場で乾燥させているとカビることも
公式サイト
10ヶ月から1歳3ヶ月くらいまで使っていたバスチェア。
この前に使っていた「アップリカ はじめてのお風呂から使えるバスチェア」はウレタンマットで柔らかかったのですが、こちらはメッシュ生地なのでさらに柔らかで降ろしやすかったです。
またメッシュ素材なのですぐに冷えるけど、お湯をかければすぐに温まるので温度調節がやりやすいです。
軽いので乾かした後はリビングに持っていて遊び道具として使っていたことも。
ちなみに軽いからバランスを崩して倒れるというのをちょっと心配していたのですが、そんな心配は全然無用でした。
問題点はカビること。
メッシュ素材なのでカビてしまうこともあり、我が家では初代はカビたので買い替えました。
お風呂場で乾かしていたので、乾きにくかったのか、お風呂場のカビが移ってしまったのか分かりませんが、しっかりと乾かしたり、たまには日光に当てて殺菌したりする必要があるのかもしれません。
思った以上に使いやすいバスチェアでしたが、体重制限(11 kg)がきて卒業となりました。
Swimava(スイマーバ) マカロンバス
総合評価: (4)
カワイイ&カワイイ
しっかりとお湯に浸からせることができる
お風呂だけでなく水遊びでも活躍
空気を抜くのが面倒で、膨らませたままになりがち
公式サイト
1歳4ヶ月から2歳4ヶ月まで使っていたマカロン型のベビーバス。
Swimavaってうきわ首リングが有名(だと思ってる)だけど、こちらはちょっと怖いので使ったことないです。
というかうきわ首リングはお風呂用ではなく、水遊び用だということを、このレビュー書くのに調べた時に初めて知りました。
で話題をマカロンバスに戻します。
空気入れて膨らませるプールのような構造をしているのですが、全く違うのはそのサイズ。
1歳くらいの子供が入るとそれでそこそこいっぱい(ちょっと遊ぶスペースくらいはある)。
もちろん大人が入るなんてことはできないといったサイズです。
このサイズ感がすごく良くて、お湯を貯めて子供を入れても滑って転んで溺れてしまう、なんてことがないサイズです。
もちろん事故が怒らないように目を離さないのは大事ですが、子供をしっかりお湯に浸からせるにはもってこいのベビーバスです。
そしてこのサイズのベビーバスに子供がちょこんと座って遊んでいる姿はカワイイ&カワイイなので、いいお風呂時間を過ごすことができます。
またお風呂だけではなくて、夏の暑い日の水遊びなんかでも活躍してくれます。
ちなみに軽いのでひっくり返るという心配をされる方もいるかもしれませんが、子供が自分で出たり入ったりしない(我が家はさせなかったです)のであれば、そういった心配もないように思えます。
問題点といえば、空気を抜くのは面倒なので、膨らませたままになりがちで、大人がお風呂に入る時に置き場所に困るということでしょうか。
そのためS字フックなんかを引っ掛ける場所があればよかったかななんてことも思います。
我が家では1歳4ヶ月くらいから使いましたが、座れるようになったら使い始めてもいいんじゃないでしょうか。
是非とも使ってみてほしいベビーバスです。
warm パタっとすのこ
総合評価: (4)
折り曲げて立てることができる
下がアーチ型になっているのでしっかり乾く
サイズの種類が少ない
バスチェア卒業の1歳頃に冷たいお風呂の床に足を直接つけないでいいように購入しました。
この「パタっとすのこ」は発泡樹脂でできているので、一枚敷くだけで床の冷たさは全く伝わりません。
また表面の凹凸により滑りにくくなっているので、安全面としても◯。
特徴としては長い方の辺の片方がアーチ型になっていて床につく面積が少なくなっていることから、水切りがよくなっているのでカビが生えにくくなっています。
それに2箇所で折り曲げられるようになっていて自立するので、お風呂後は簡単に立てて乾かすことができます。
気になる点としてはできる限り床面をカバーしたいのですが、サイズが90 cm x 60 cmか60 cm x 120 cmしかなく、床面に合わせづらいという点があります。
我が家では 90 cm x 60 cmを購入しましたが、床面全部を覆うことができず、別の滑り止めマットを購入しました。
1年以上使ってもへたってもいませんし、カビも生えていないので、お風呂の床マットとしてかなり優秀じゃないかなと思います。
お風呂滑り止めマット
総合評価: (3.5)
吸盤でしっかりと床面にくっつく
洗濯できるし、物干し竿で干せる
床面の冷たさは伝わる
我が家では浴槽デビューをした2歳頃に浴槽の中で滑って転ばないように購入しました。
たくさんの吸盤がついていて床面をしっかりと捉えるのでずれることもないですし、滑りにくい樹脂素材なので足が滑ることもないです。
このマットを敷いてから親子ともどもほぼ滑って転んだということはないです。
切っても使えるのですが、我が家では特に切らずに使用しています。
たくさんの吸盤がついているのではがすのはちょっと力が入りますが、女性でも問題なくはがせます。
そしてざっと洗ってから、物干し竿にかけておけば乾いてカビ知らず。
もし汚れてしまっても洗濯機で洗うことができます(経験済み)。
我が家では2枚買って1枚は浴槽内に、もう一枚は「パタっとすのこ」でカバーできていない浴室の床に敷いています。
ただ浴室の床面に敷く場合、防寒にはならないので注意です。
購入したのはこちらの楽天市場のもので、AmazonとYahoo!ショッピングは参考です。
Kefii(ケフィー) バブルクレンザー
総合評価: (3)
しっかりした泡なのでおもちゃ感覚で遊べる
高い
2歳半頃の水遊びのために購入しました。
噴射するとかなりしっかりとした泡の石鹸が出てきて、形を作ったり、溶かしたりして遊べます。
泡のハンドソープやボディソープを使っている人なら分かってもらえると思いますが、その泡よりももっと硬い泡が出てきます。
水をかけてもなかなか消えないくらいの硬さです。
そのため手で形を変えていって遊んだり、水に浮かべて少しずつ溶けていく様を楽しんだりといった遊びができます。
宣伝用のPOPではブタさんの顔を作っている写真もあったりしますが、そこまでの域に辿り着くのはなかなか難しそうです。
手でこねこねして遊んでも石鹸なので、手が汚れるというよりもむしろ流してしまえば手が綺麗になるので、遊びやすいかなと。
うちの子は泡をつんつんしたり、溶かしたりして遊ぶくらいで、そこまで熱狂的に遊ぶということはなかったですが、多分ハマる子はそこそこいるんじゃないでしょうか。
1本1,600円くらいするのでなかなか高いですが、一回試してみるくらいは十分にできる価格かなと思います。
色は6色あって、それぞれ違う匂いがするので、水遊びもお風呂も華やかになること間違いなしです。
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